藤棚の手入れ
集会所前の藤棚の手入れを始めたのは7年前、町内会長になって
冬の寒い中、枝払いや寒肥を施して、ほとんど枯れた幹から若い
幹が何本も生え始め、わずかに花を付けた時にはホント嬉しくて
涙が出たよ。
でも、如何せん1人でやってるので限界があるが、枯れてる枝を
下から取り払えば良かろうと咲き始めてからやってみた。
腐った枝が底辺を覆っているので花が垂れようにも垂れ下がれない
のだが、
少しずつ下から見上げて花が見えるようになってきた。
本当はこの棚の上に登って作業すれば良いのだろうが、そんな!?
絶対無理、怖いなんてモンじゃない。脚立に乗ってるだけでも
震えるのに上になんぞ登れるわけがない!
私、完全な高所恐怖症、でもジェットコースターが大好きなのは
何故だろう?
☆ 藤の花 枯れ枝除き 顔を見せ
しかし気になるのは、今年初めて手伝ってくれた人が余分な枝だ
と言いながら切ってしまったが、分かってるのかな?
古い枝でも途中から若い枝が生えてて、その先に花があるのに
元の古い枝を切ったら枯れるじゃん!
あれから気になって、毎日様子を見に行くが、葉っぱや花が枯れ始
めてる部分があるのだ。あ、やっぱりなぁ、頼むんじゃなかったな。
私、やっぱり1人でこつこつやった方が良いみたいだなぁ・・・
| 固定リンク
「町内会長」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント