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2020年2月

気が付かなかった水道料金。

今まで県営旭住宅の共同電気代・汚水処理費等は、管理費として
棟長が集めそれぞれに支払っていたのだが、この4月から県公社
に直接、住民が家賃と一緒に自動引き落としする事になった。
3年程前から準備があり、何度も県担当者と町内会長として話し合
いが行われ、臨時総会も開いたりしていよいよだなと思っていたが、
自動引き落としの中に水道代は含まれない。勿論個人世帯の分は
個人負担だが、共用水道代を4月から町内会費から払う事になる。
で、今まで6年会長をやってきたが水道は私の担当ではなかった
と言う訳では無いが、気に留めてなかったのは事実だ。
町内会費から払う事になれば、一寸調べなければと思って驚いた。
領収書に散水栓が20個あり、場所が良く解らない。
メーターが0のままで使っていない散水栓が半数近くある。
使用せずとも契約してれば基本料金は払っている訳で、ウッソー
なにこれ!
契約と言っても、県が市と契約したわけで、私達は知らない事だ。
公社に問い合わせると、生垣の散水とかイベント利用とか火事が
あったときには必要なので、と言う返事だが、火事が起こっても
あちらこちらに消火栓が設置されているので、消防署は小さな
散水栓は使わないだろう。
ああもう、ホントに必要なゴミ集積所の散水栓以外は止めても
良いですね、基本料金だけ取られてるのはバカバカしいです、
と言う事で、今度は尾張旭市役所の水道課と直談判!
町内会長の仕事って、終わらないねぇ!

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劇王の復活

土・日の二日間、長久手文化の家に長時間滞在。大好きな劇王
の復活舞台を堪能してきた。上演時間20分、出演者3人以内で、
尚かつ素早い転換が出来ると言う条件の芝居8作品をAグループ
Bグループ2つに分け、投票でそれぞれの勝者を決め、、2日目に
審査員推薦1作品を加え、上位3作品で競うのだ。
勿論同じ演し物で、その優勝者が第11代劇王になるのだ。
面白かったなぁ~!優勝したのは、関戸哲也、作・演出の作品、
「死ぬ時に思い出さない今日という1日」 私も選んだ。
関戸哲也・おぐりまさこの二人芝居で、空宙空地の劇団員だ。
知らなかったなぁこの劇団、ここ5年程観劇してないからなぁ。
Img_966
これはBグループの選考で中央が覇者 長谷川彩で「天国と地獄」
左が日本劇作家協会東海支部・支部長、劇団あおきりみかん主宰
鹿目由紀!彼女は天才で、第5・6・7・8代劇王で劇帝となった人。
芝居も面白いのだが、決勝戦が終わり結果発表の前の講評、
これが面白い!審査員は鴻上尚史・日澤雄介・鹿目由紀の三人。
1作品を二人が講評するのだ。
私自身観ているわけだが、疑問点や不明な点が審査員達の分かり
やすい言葉と分析で、目から鱗の知的快感!
満足の二日間であった。今後、隔年で劇王を開催するとのこと。
ああ、嬉しや!

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認知症ではなかった!

昨日、母が行きつけの病院へ血圧の薬を貰いに行くと言うので、
一緒に出掛け、担当の先生に今回の事故の話しをして、今後の
相談をした。
運転は止めた方が良いですよ~と仰りながら、認知症検査をした。
私も母の状態の質問票にチェックしていくと、30問のうちちょっと?
と言う答えは僅か3問だけだった。
CT検査で脳の写真も見たが、60代の人よりはちょっと劣っている
程度であるらしい。
ひょっとして私の脳をCT検査して比べたら、私の方が劣っている
かも知れない・・・と思ったりして!
母は少し耳が遠くなって、色々な反応がやや遅いと言う事はある。
しかし、母は直ぐ下の妹、88才の栄で一人住まいしている叔母の
世話をしているという事情がある。
気丈な母だ、このままで行こう。だが、週3日の店の営業を、せめて
2日にしたら?とは進言したが・・・

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大変続き!

最近ジョギングが調子よくて、週に3回4㌔ジョグを続けている。
ここんとこ3日連続4㌔やって、一昨日走り始めから右足膝左側が
痛いなぁと思いつつ、そのまま4㌔やっちゃって、翌朝ズキーンと
きた。ええ、うそぉ、こんなことで傷めるかい?と信じられなかった
が、そりゃ30代はしょっちゅう10㌔走ってたし、大会にも出てた
から今とは違うし、若かったから・・・と言うことかなぁ。
年甲斐もなく頑張りすぎたのかなと、考えたくもないのだが、太鼓
仲間の中1のメロが膝の痛みが取れなくて医者に行ったら、年齢
としてはひどすぎる軟骨の削れを指摘されたという話しを聞いた。
そうか、軟骨か!何事も徐々に慣らしながらやらねばな!
そんな時に、ムービーカメラが壊れた。5年間保証が切れて4日
目だったのが口惜しい!でも、直さなきゃな・・・
そして今日、千種警察署からびっくりの電話があったのだ!
母が駐車違反の件で訪れたらしいのだが、2日前に事故を起こし、
ていて、その話をどうも覚えていないとかどうとか、千種署に
来れますかと言われ、えっ、お母さん事故ったの!身体はどうよ
って、取りあえず保険屋さんにどういう状況だったのか聞いた。
昔からの友人だからぶっちゃけが聞けたが、どうも言ってる事が
おかしいよとか、ああもう大変な事になった!
警察署ではほとんど認知症扱いだったが、色々聞いて免許証の
自主返納とか相談しなきゃ、と思うし、車を修理屋に出したらしいが
一寸待て車が無くてもお店はやれるからね、方法を考えようよ。
仕事を取り上げるのは得策ではないし、しかしちょっと疲れていると
の愚痴は出る。
ま、双方全くの身体無傷の接触事故だけで済んで何よりだ!

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