気が付かなかった水道料金。
今まで県営旭住宅の共同電気代・汚水処理費等は、管理費として
棟長が集めそれぞれに支払っていたのだが、この4月から県公社
に直接、住民が家賃と一緒に自動引き落としする事になった。
3年程前から準備があり、何度も県担当者と町内会長として話し合
いが行われ、臨時総会も開いたりしていよいよだなと思っていたが、
自動引き落としの中に水道代は含まれない。勿論個人世帯の分は
個人負担だが、共用水道代を4月から町内会費から払う事になる。
で、今まで6年会長をやってきたが水道は私の担当ではなかった
と言う訳では無いが、気に留めてなかったのは事実だ。
町内会費から払う事になれば、一寸調べなければと思って驚いた。
領収書に散水栓が20個あり、場所が良く解らない。
メーターが0のままで使っていない散水栓が半数近くある。
使用せずとも契約してれば基本料金は払っている訳で、ウッソー
なにこれ!
契約と言っても、県が市と契約したわけで、私達は知らない事だ。
公社に問い合わせると、生垣の散水とかイベント利用とか火事が
あったときには必要なので、と言う返事だが、火事が起こっても
あちらこちらに消火栓が設置されているので、消防署は小さな
散水栓は使わないだろう。
ああもう、ホントに必要なゴミ集積所の散水栓以外は止めても
良いですね、基本料金だけ取られてるのはバカバカしいです、
と言う事で、今度は尾張旭市役所の水道課と直談判!
町内会長の仕事って、終わらないねぇ!
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