さくらの喉は絶好調みたいです。
東京芝居見物日帰り旅行、劇場は西日暮里駅徒歩5分。
私、若い頃東京住んでたし、さくらプロレスガイア時代何回も東京へ
出掛けたけど、日暮里辺りは未経験地帯なので、ちょっと場所的に
興味有りで早めに到着。
ひとまず劇場の位置を確認してから、
いわゆる大都会の下町って奴で、涙が出るほどの風情なんです。
狭い道にびっしりの店が並び、それぞれ可愛い花々で飾られ、
その狭い通りの左右に、もっと狭くて名前の付いた商店街があって
その通りがめちゃ賑わってる。
それぞれの店の前に丸テーブルと椅子が置かれ、生ビールに串焼
や、たこ焼き頬張ってるカップルがいっぱいなのですが、見上げる
店の看板が興味深いのです。
ココアとマロンの2本を買いました。何でも沢山猫が住み着いてて、
商店街みんなで飼ってるらしく、歴史的には解りませんだって。
と、凄い並んでる店がありました。
何たって創業昭和8年だからね、テレビで何度も紹介されてるんで
しょうね、
有名人の写真たっぷり看板に釣られ、牛肉100%メンチカツと言う
あつあつを食べ歩きしたわよ。普段フライ物買わない私だけど、
ここでは一つだけ買ってそのまま食べるのが、何か自然だわ
そろそろ時間なので、芝居小屋へ。
今までのさくらの参加芝居とはちょっと雰囲気が違ってましたね。
台湾の実際の1947年の歴史事件を、5才まで台湾に暮らした若き
女性の脚本・演出によるもので、まあ、凄い台詞の多さにびっくり。
さくらの客演した劇団自体が若いので、芸達者がいない軽さはある
けど、皆元気で一生懸命なお芝居でした。
どうやら主役らしく、フィナーレは最後に現れ挨拶してましたよ。
終わって出る時、さくらに会ったので「台詞の量、凄かったね!」と
言うと、「うん、次の芝居はもっと多いよ。」・・・だって。
来月は、つかこうへい作の「リング・リング・リング」 完全な主役
なので、喉の調子も良いようだからそのまま気を付けて頑張れ
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