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さあちゃんの手術その後。

緊急手術をして助かった我が家の♂さあちゃんは3日後の今日、
ほとんど落ち着き普段とほぼ同じ状態になりました。
ここで少しもどって記録しときましょう。
まず手術です。尿毒症が出てるので、麻酔をかけるとショック死の
可能性があるので行わず、爪を切り、首にエリザベスカラーをつけ
看護婦さん二人と私3人でさあちゃんを動かないように押さえます。
獣医さん2名が処置するのですが、石が詰まっておしっこが出ない
のですから、まず石を膀胱の中に戻し、溜まった尿を出すために、
おちんちんのさきっぽにカテーテルを入れそこから生理食塩水を
勢いよく入れそれで石をどかすと言うこの作業がなかなかはかどら
ないのです。細すぎてカテーテルが入らないし、入ってからも食塩水
を入れても石がへばりついて動かん!
この間さあちゃんはと言うと、もの凄いうなり声叫び声で、怒ってる
泣いてる、そりゃそうです、痛いですよ、めちゃくちゃ痛いですよ
しかしここで止めたら彼は死ぬだけです。
実は今までに2回この状態になっているのです。スポイドでミルクを
与えなくてはならないほどの赤ちゃん野良猫で拾ってきて、2年目に
おしっこが出ない病気になり手術入院で約10万円かかりましたが、
お金に余裕の無い私でしたが、不思議と惜しい気は無かったです。
我が子と言う気持ちになってましたね。
次に6才でまたやり、その時は少しでも安くやってくれる医者を捜し
今の病院にお世話になり同じような処置で7万円で済みました。
今度も、ありゃ又お金かかるなぁと思ったけど、翌日の術後経過に
連れて行き再び点滴処置も合わせて2万3千円で済みました。
ま、何たって日帰り手術だし・・・初めて手術立ち会ったし・・・
石がどいてくれてピュっと出たおしっこは真っ赤でしたよ。
膀胱が膨れあがり粘膜が炎症をおこし、腎臓にも負担がかかって
いたのですね。なるべく痛くないように、それでも出来るだけ出しま
しょうと優しく処置して頂き、家に帰ったさあちゃん、膀胱が収縮し
ないので、おしっこ垂れ流しです。畳にへたり横たえたまま、じょじょ
じょんと水溜まり、あっちにもこっちにも水溜まり。
でも出てる証拠ですから・・・ただおしっこの臭いじゃなく点滴の臭い
って言うか、手術室の臭いと言うか・・・
今日はちゃんとトイレでやれるようになりましたね。
面白いのは餌です。しばらくは膀胱の中の石を溶かす作用のある
餌だけ与えるのですが、どうもこれがまずいらしいのですね。
ようやく食欲が出て、ねえお腹すいたよぉと言うのでいつもの器に
それを入れて与えると、ちょっと臭いをかいてプイっと行きます。
でも直ぐ戻ってきて、ごろにゃん腹減ったよん、で、それをあげると
ふんっと行っちゃいます。それを何回も何回も繰り返して、ようやく
じっと餌をみつめ、しょうがないなぁと諦めて食べるのです。
笑っちゃいますよ。

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